PRESS

講演のお知らせ(「新型コロナウイルスの下での知財紛争の最近の傾向と対策」)(小林弁護士)

2020.11.13 弁護士:小林 幸夫 講演

11月5日,一般社団法人日本知的財産協会 関東化学第二・商社部会主催のご依頼により,
「新型コロナウイルスの下での知財紛争の最近の傾向と対策」というウェブ講演のための収録を行いました。

講演の概要は,以下の通りです。
₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌
A. 知財訴訟(侵害訴訟と審決取消訴訟)の現在の審理の実態
→テレビ会議による審理 その準備と必要な機器

B. 知財訴訟の審理(従来のスピードと現在の遅れの程度)
→従来の(本来の)審理のスピードと現在の審理スピード・実態

C. 令和元年の特許法改正(特に査証制度)と知財調停の運用例
→査証制度はどうなるのか,知財調停の実際の運用と活用方法

D. マキサカルシトール事件を契機とした最近の均等侵害論
→特許侵害予防調査(パテントクリアランス調査)

E. 最後に(新型コロナウイルスと今後の知財訴訟の将来・ビジネスコート
₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌₌

BACK