・「
パブリックアートを巡る紛争要因の分析と法的リスクマネジメント−日米を中心とした世界の紛争事例からの示唆−」コピライトVol.63 No.748(2023年8月号)44頁
・「
シリーズ:アートと法の基礎知識–アンディ・ウォーホル美術財団vsリン・ゴールドスミス。最高裁判決から見る現代美術におけるアプロプリエーションの現在地」ウェブ版美術手帖(2023年7月16日)
・「
リチャード・プリンス『New Portraits』裁判のゆくえは?変わりゆくコピーと司法の関係のなかで」Tokyo Art Beat(2023年6月11日)
・『
事例に学ぶ著作権事件入門』(民事法研究会、2023)(共著)
・「
シリーズ:アートと法の基礎知識–略奪美術品は必ず返還されなければならないのか?法域で異なる返還請求の行方」ウェブ版美術手帖(2023年4月15日)
・「
シリーズ:アートと法の基礎知識–人工知能(AI)が生成した作品の作者は誰なのか?アーティストのための AI と著作権」ウェブ版美術手帖(2023年1月29日)
・「
年末年始に観たい 現役弁護士が選ぶ『おすすめの海外弁護士ドラマ』」Forbes JAPAN(2022年12月16日)
・「
シリーズ:アートと法の基礎知識–パブリック・ドメインとなった作品は誰のもの?著作権消滅後の作品の権利関係を解説」ウェブ版美術手帖(2022年10月30日)
・「
シリーズ:アートと法の基礎知識–バナナをテープで壁に貼り付けた作品を独占できるのか?著作権法の『似ている』と『似ていない』を消化する」ウェブ版美術手帖(2022年9月24日)
・「
シリーズ:アートと法の基礎知識–作品年代表記がなぜ争いに?原口典之カタログ・レゾネ事件」ウェブ版美術手帖(2022年6月5日)
・『
History of Design and Design Law: An International and Interdisciplinary Perspective』(Springer Singapore、2022)(共著)
・「
ヨーコ・オノも。ウクライナ支援のプロジェクト、アート界から続々」Forbes JAPAN(2022年3月25日)
・「
シリーズ:アートと法の基礎知識–『タコの滑り台』は著作物なのか?機能のある実用品のデザインの著作権を考える」ウェブ版美術手帖(2022年2月20日)
・「
こんなNFTアートがおもしろい。弁護士の私が昨年買ったものは?」Forbes JAPAN(2022年1月26日)
・
「シリーズ:アートと法の基礎知識–プロでも見抜けない!?買った作品が贋作だったらいったいどうなるの?」ウェブ版美術手帖(2021年11月8日)
・「アーティストたちによるNFTアートにおけるルール設計の試み」美術手帖(2021年12月号)特集「NFTアート」ってなんなんだ?!112頁(2021年11月6日)
・「フィジカルアートとの比較から考えるNFTアートの特徴と法律的課題」美術手帖(2021年12月号)特集「NFTアート」ってなんなんだ?!86頁(2021年11月6日)
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「シリーズ:アートと法の基礎知識–NFTの産物。アーティストたちによるクリエイティブなルール設計の試み」ウェブ版美術手帖(2021年7月31日)
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「シリーズ:アートと法の基礎知識–アートの概念的改変。アーティストの同一性保持権はどこまで及ぶのか?」ウェブ版美術手帖(2021年6月16日)
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「注目を集めるNFTアート。新たなマーケットに求められるルールの明確化」ウェブ版美術手帖(2021年5月3日)
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「シリーズ:アートと法の基礎知識–アートの物理的改変。所有権と著作権が交錯するとき」ウェブ版美術手帖(2021年3月7日)
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「シリーズ:アートと法の基礎知識–コレクターのお作法。買った作品を展示しよう!でもそれってOK?」ウェブ版美術手帖(2021年2月14日)
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「『アイデア』と『表現』の狭間をたゆたう金魚かな。金魚電話ボックス事件大阪高裁判決の思考を追う」ウェブ版美術手帖(2021年1月18日)
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「メガブームの陰に海賊版との闘いあり。悪夢の連鎖は断ち斬れるのか?」Forbes JAPAN(2021年1月11日)
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『Japanese Design Law and Practice』(Wolters Kluwer、2020)(共著)
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「追及権の現在と未来」アウラ現代藝術振興財団(2020年11月28日)
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「知っておきたい写真著作権 『似ている』と『侵害』の距離」Forbes JAPAN(2020年11月19日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – 裁判所はどのように契約書を解釈したのか?千住博事件東京地裁判決を読み解く」ウェブ版美術手帖(2020年10月24日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – 日本の文化政策に最適なモデルとは?世界の現状から考える」 ウェブ版美術手帖(2020年8月23日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – 日本にはない『追及権』とは何か?その仕組みと重要性」 ウェブ版美術手帖(2020年6月14日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – ダミアン・ハースト『スポット・ペインティング』を分離、別作品として販売。リーガルの視点から眺めると?」 ウェブ版美術手帖(2020年5月9日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – ニューヨークのアートロイヤー、チャールズ・ダンジガーに聞く。コレクターが直面する法律問題とは?」ウェブ版美術手帖(2020年4月19日)
・「
現代美術とフェア・ユース-アプロプリエーションと向き合う著作権法-」
広告Vol. 414 特集:著作(博報堂、2020年3月)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – じつは複雑なアートオークションの仕組み。『シャンデリア』の下の秘密とは?」ウェブ版美術手帖(2020年3月7日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – 意外と知らない?パブリック・アートの利用ルール」ウェブ版美術手帖(2020年1月22日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law – アーティスト必見。知っておきたい契約の基礎知識」ウェブ版美術手帖(2019年12月29日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law - 合法と違法の線引はどこに?現代美術のアプロプリエーション」ウェブ版美術手帖(2019年12月22日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law - 現代美術のオリジナリティとは何か?著作権法から見た『レディメイド』(2)」ウェブ版美術手帖(2019年9月23日)
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「シリーズ:アートと法/Art Law - 現代美術のオリジナリティとは何か?著作権法から見た『レディメイド』(1)」ウェブ版美術手帖(2019年7月6日)
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「台湾知的財産制度の現地調査の概要報告(日弁連知的財産センター・弁護士知財ネット合同調査)」知財ぷりずむ2019年1月号(No. 196)43頁(共著)
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「任天堂『マリオカート裁判とネットで大拡散したクッパ姫』を読み解く」現代ビジネス(講談社)2018年12月4日
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『著作権トラブル解決のバイブル!クリエイターのための権利の本』(ボーンデジタル、2018)(共著、法律監修)
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「東大絵画廃棄と金魚電話ボックス撤去から考える『アートと法律の関係』」現代ビジネス(講談社)2018年6月16日
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「ベトナム知的財産制度の現地調査の概要報告(日弁連知的財産センター・弁護士知財ネット合同調査)」知財ぷりずむ2018年2月号(No. 185)1頁(共著)
・サラ・バースタイン「米国の意匠特許制度への標準的批判」デザイン学研究特集25巻2号(通巻98号)(2017)84頁(翻訳)
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「Falling in Love in a Foreign Country」Lexology, Globe Business Media Group, April 5, 2017
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「シンガポール知的財産制度の現地調査の概要報告(日弁連知的財産センター・弁護士知財ネット合同調査)」知財ぷりずむ2017年1月号(No.172)1頁(共著)
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「シンガポールにおける製品デザインの保護−意匠登録のインセンティブを付与するモデル−」麻生典=クリストフ・ラーデマッハ編『デザイン保護法制の現状と課題〜法学と創作の視点から〜』(日本評論社、2016)167頁
・
「幼児用椅子TRIPP TRAPPは果たして著作物なのか−『美術の範囲』の解釈の深化を目指して−」パテント69巻7号(2016)94頁
・
「Smaller World」Center for Art Law, March 30, 2016
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「MINE, YOURS OR OURS? - cutting edge copyright issue for hairdresser & photographer」Lexology, Globe Business Media Group, March 10, 2016
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「An Old Fashioned Arch」Lexology, Globe Business Media Group, January 15, 2016
・
「Is This Just a Chair or Not?」Lexology, Globe Business Media Group, July 9, 2015
・「実務・タイ法入門(全14回)」LEXIS AS ONE Business Issues (共著、2015年6月-2016年7月)
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「米国著作権法における写真著作物の実質的類似性-Harney v. Sony Pictures TV, Inc.-」国際商事法務43巻6号(2015)930頁
・「真正商品の並行輸入に寛容なシンガポールの知的財産法制」特許ニュース13885号(2015)1頁
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「シンガポール知的財産法への招待〜日本法との比較の視点から〜」特技懇 275号(2014)34頁
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「東南アジアのハブ、シンガポールのリアリティ」アグロスパシア、2014年1月−10月(全8回の連載)
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「シンガポール個人情報保護法の全面施行を迎えて〜日系企業の留意点を中心に〜」アジアエックス Vol.263(2014)
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「オーチャードを歩きながら語るシンガポールでのブランド保護」アジアエックス Vol.259(2014)
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「シンガポールの消費者保護法・レモンロー」アジアエックス Vol.251(2014)
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「産業デザインに対するシンガポール著作権法のアプローチ」アジアエックス Vol.243(2013)
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「コーダイ&チャールズの日米ファッション法最前線(上)日本にあって米国にないアパレルデザイン保護法制‐ジョバーニのドレスは著作物?」繊研新聞(2013年11月14日号)
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「コーダイ&チャールズの日米ファッション法最前線(中)ネットショッピングモールでの模倣品販売‐楽天、イーベイに責任問えるか?」繊研新聞(2013年11月15日号)
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「コーダイ&チャールズの日米ファッション法最前線(下)単色の独占は保護できるか‐ルブタンのレッドソールは?」繊研新聞(2013年11月18日号)
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「YouTubeはセーフ・ハーバーに辿り着けるのかーViacom v. YouTube著作権侵害訴訟控訴審判決」国際商事法務40巻9号(2012)1438頁
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「ワイルドフラワー・ワークスによって問われる著作者性要件と固定性要件の意義―Chapman Kelley v. Chicago Park District―」国際商事法務39巻10号(2011)1512頁
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「The Catcher in the Ryeの続編小説が紡ぎ出す一時的差止命令の基準とパロディを理由とするフェア・ユースの限界―Salinger v. Colting―」国際商事法務38巻10号(2010)1454頁
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「デジタル時代におけるフェア・ユース規定の機能~盗用防止サービス『Turnitin』を巡って~」国際商事法務37巻12号(2009)1692頁
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「従業員発明に関する権利の譲渡条項への適用法と当該譲渡条項の解釈~米国連邦巡回区控訴裁判所(CAFC) DDB TECHNOLOGIES, L.L.C., v. MLB ADVANCED MEDIA, L.P.判決~」国際商事法務37巻2号(2009)242頁
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知的財産実務研究会編『Q&A 知的財産トラブル予防・対応の実務』(新日本法規、2006)(共著)