弁護士ノート

lawyer note

2021年11月

  • ガーシュインの楽曲の著作権管理再開に学ぶ共同著作物の特殊性

    2021.11.18 弁護士:小林 幸夫 エンターテインメント法

    1 アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュインとその楽曲の存続期間  みなさんは、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュインの楽曲は聞いたことがあるでしょうか。当方はクラリネットの独奏から始まる「ラプソディ・イン・ブルー」というピアノと管弦楽の曲が大好きです。彼は1937年に38歳の若さで死亡し…

  • パリ条約に基づく優先権についての知財高裁の判決のご紹介

    2021.11.04 弁護士:平田 慎二 特許法

    1 パリ条約4条Fによる部分優先の解釈についての初の裁判例  パリ条約4条Fによる部分優先について初めて判断を示した知財高裁の判決(「ブルニアンリンク作成デバイスおよびキット」事件(知財高判令和2年11月5日令和元年(行ケ)第10132号)。以下「本判決」といいます。)をご紹介します。 …