弁護士ノート

lawyer notes

平田慎二弁護士の入所

2017.01.27 弁護士:平田 慎二

謹啓 梅花の候、皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、弊所は、昨年12月に司法研修所を卒業した平田慎二弁護士を新たに迎えました。

 同弁護士は、京都大学工学部電気電子工学科を卒業後、特許庁に入庁し、審査官をしながら、弊職らが教鞭を執る法科大学院に通い、首席で卒業後、司法試験に合格しました。かかる経歴の弁護士の加入は、弊所にとって貴重な戦力になるものと期待いたしております。

 同弁護士の加入により、弊所の弁護士は6名の体制になります。これまで以上にきめ細やかで迅速なリーガルサービスを提供できるよう、なお一層の努力を重ねてまいります。

 何卒倍旧のご指導・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

謹白

                      平成29年1月吉日                      

                          弁護士 小林 幸夫

                          弁護士 弓削田 博

拝啓 早春の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

 私平田慎二は、この度司法修習を終了し、小林・弓削田法律事務所にて、弁護士として第二の人生を踏み出すことになりました。

 私は、特許庁において9年8月、審査業務、統計調査業務、品質管理業務等に従事して参りました。在庁中に、知財訴訟に関わりたいという思いから、中央大学法学部、桐蔭法科大学院の夜間部で学びました。理科系弁護士として、特許庁時代の経験を活かして、皆様のご期待に沿えるよう、誠心誠意、最大の努力の限りを尽くす所存です。

 何卒ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

敬具

                           弁護士 平田 慎二

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